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【20//2012】
東北大震災の4ヶ月後くらいに
仙台に住んでいるM女から連絡があった。
定期的に調教しているのではなく、年に2~3回不定期に連絡してくる専業主婦のM女だ。
日々の平穏な日常の中で、どうしても抑えきれない「Mの虫」が疼いてくると連絡してくる。
このM女の嗜好は緊縛、バイブ、アナル、放尿、性処理等で、
溜まりに溜まった分、この時とばかり銀次郎の従順な変態性処理奴隷に変容し、ひたすら快楽に浸る。
以前書いた「従属しない変態女」とは少し違うタイプだ。
銀次郎が教え込んだとうり、
自ら大股を開き「お下劣極まりない卑猥なおねだり」を連呼しながら変態調教を懇願してくるのだ。
そんな子が「Mでなくなったかも。調教に全然興味がなくなった」と連絡してきた。
理由を聞くと、東北大震災の恐怖を体験し、悲惨な津波の映像や状況を見ているうちに、そうなったと言う。
ではノーマルのSEXは?
と聞くと、震災以来全くする気すら起こらない、とのこと。
実は、この後1ヶ月ほどして、別のM女から久々にメールがあった。
以前調教していて2年くらい音沙汰のなかった岩手のM女だ。
驚くことに、この岩手のM女も仙台のM女と同じような症状らしいのだ。
共に「あまりにもショックな経験と映像の見過ぎでそうなったのかもしれないから、しばらく様子をみなさい」
と言っておいたが、その真偽は分からない。
あり得るとは思うが…。
仙台のM女とはその年の11月に会って体を検査してきた。
縛ってみると、オマンコは前と同様、音を立てるくらいマン汁で濡れるのだが、
本人によると、前のようにMの気持ちには全くなれないらしい。
やはり大震災の経験が精神面に何らかの影響を与えたのは間違いないだろう。
ただ「Mの気持ちの変化」がどうあれ、銀次郎に会いに来たと言うこと。
縛ると、以前と同じようにマン汁が出て、きっちり濡れること。
を考えると、銀次郎とのSM関係に興味が無くなってしまった、ということではないだろうし、
全くM性・変態嗜好が無くなってしまった、ということでもないだろう。
体は以前のままMだが、Mの精神が「何らか」に押さえつけられている、という感じだ。
仙台のM女とはその後、何度か会って、SEXはするが、無理にSM変態プレイはしていない。
岩手のM女とはメールのみだ。
一度踏み入れたら決して抜けることのできない、この麻薬のような甘美な世界。
ともかく、今は様子見、ですな。
Category: ●銀次郎のSM変態調教